【 “indeedの最新運用術” 】Posted by NONA
「バイト探しはindeed ♪」
テレビCMでお馴染みのこのフレーズを
聞いたことのある方は少なくないと思います。
求人媒体「indeed」は認知度が高く
特に中途採用・パート採用において相性が良い求人サイトです。
今回は、
そんなindeedの最新情報をお届けしていきます。
前提として…
indeedは有料で掲載する方法がおすすめです。
無料掲載の場合、
以下のようなデメリットがあります。
(1)掲載期間が120日間に限られていること
(2)
(3)掲載から日が経過するにつれ掲載順位が下がること
(3)にある掲載順位が下がるということは、
応募数も減少していくことを意味します。
以下グラフでは、
無料掲載した場合の「応募数推移」を示しています。
掲載後1週間程度は、
応募数・クリック数ともに多く得られていますが
日が経つにつれて効果が薄れていることが分かります。
せっかく掲載しても、効果が持続しないのは勿体ないことです。
掲載した求人情報のアクセス数を高めるために、
まずは有料にて運用していきましょう。
有料掲載は、
日ごと・月ごとの上限予算を設定できるため、
予算オーバーの心配もありません。
自園の予算に合った費用にて、運用することができます。
それでは、
ここから有料掲載での運用ポイントを、2つご紹介します。
1. 高予算・短期間で運用をする
1日1,000円の予算で30日間掲載するより、
1日3,000円の予算で10日間掲載した方が効果的です。
1日の上限予算を設定した場合、
1日分の予算が消化されると掲載は停止されます。
そのため、低予算の場合は
掲載後数時間で停止されてしまう可能性があり
終日掲載ができないことがあります。
indeedは、
求人がクリックされると予算が消化される仕組みであり、
エリア・職種・雇用形態などで
1クリックあたりにかかる単価(以下「クリック単価」という)
例えば、クリック単価200円の求人の場合、
予算1日1,000円で設定するとたった5回のクリックだけで
予算に達してしまい掲載は停止されます。
また、indeedの予算は、
indeed本社の時刻に合わせてPM3:
そのため、低予算で設定してしまうと、
就業中の求職者が求人を探しやすい夕方~夜には掲載されておらず
応募機会の損失に繋がる可能性があります。
限られた予算をより効率的に運用するために、
短期間×高予算で運用をしていきましょう。
2. 求人に合った写真を設定する
これまで、indeedは求人毎に写真設定ができず
求人に合った写真を掲載することができませんでしたが、
今年のシステム改正により求人ごとに写真を設定できるようになり
indeedでは、
写真を登録するとスマートフォンから閲覧した時に
検索結果画面上と求人票内に写真が表示されます。
写真を掲載することで、
求職者は仕事環境をイメージしやすく
応募意欲を高める効果が期待できます。
株式会社デルタマーケティングの調査では、
写真を掲載することで
求人のクリック率が約50%増加したというデータもあります。
indeedは文字情報がメインとなっていますので、
視覚的に職場の雰囲気が伝わる写真を活用していきましょう!
indeedは、メールアドレスと支払カード情報があれば
すぐに登録して運用することができますので、
最新の運用ポイントをぜひお役立ていただき
良い人材との出会うきっかけを作っていただければと思います!