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【 0622 Mailmagazine 】

“最新!Instagramの運用ポイント4選” 】 Posted by NONA

 

 

多くの女性にとって、
もはや日常の一部となっているInstagram。

園でアカウントを発行し
保護者や学生向けに運用する
という方も増えたのではないでしょうか。

今回は、そんなInstagramの
運用ポイントをお伝えします。

“より多くの方に投稿を見てもらうための運用術”を
お伝えしますので、ぜひ実践してみてください。

Instagramは、新着投稿順に並んでいるのではなく
ユーザーの関連性に基づいて表示されています。
ユーザーが本当に見たいと思っているコンテンツが優先的に表示される
この仕組みを“アルゴリズム”と言います。

Instagramのアルゴリズムは、
以下3つの要素を含むことが重要だと言われています。
(1)関心度
(2)親密度
(3)鮮度

(1)関心度は、
ユーザーの関心にあったコンテンツであるかどうかという評価になるため、
ハッシュタグ検索やよく見ている投稿から
関心がありそうな投稿を優先的に表示させるものです。

(2)親密度は、
アカウントと利用者が
どのくらい親密であるかという評価になるため、
「いいね」や「コメント」などをしているユーザーに
自分の投稿が表示されやすくなります。

(3)鮮度は、
最近の投稿であるかどうかという評価になるため、
投稿したばかりの投稿は優先的に表示されやすいというものです。

上記のアルゴリズムを踏まえた投稿ポイント4選をお伝えします。

(1)投稿頻度は週1~2回。
定期的に発信することで、
投稿の鮮度を保つことができます。
しかし、投稿回数を上げることで
投稿の質が下がってしまう場合は、
頻度を下げて、質の高い投稿を行うことを優先しましょう。

Instagramのプロフィール画面は、
アカウント名や投稿数、
フォロワー数などが記載されているアカウントのメイン画面です。
過去に投稿した画像が並んで表示されており、
数か月前に投稿された画像であってもすぐに確認することができます。

そのため、
“その場しのぎ”の投稿は好ましくありません。
投稿頻度に囚われすぎず、
こだわって投稿することが重要です。

(2)興味を惹く一貫した投稿
ユーザーに対して
「どのようなテーマの発信をしているのか」
を伝えられるように、
一貫性・統一感のある投稿を心掛けましょう。

テーマを決めて一貫した投稿を行うことで、
アカウントのジャンルが明確になり、
関心度の高いユーザーを集めることができます。

(1)で上述したように、
プロフィール画面で並ぶ画像から
“なんか良い!”という好印象を与えることが、フォローを促します。

(3)コメントに反応する
フォロワーから投稿に対してコメントがあったら、
進んで返信を行いましょう。
文章での返信だけでなく、
コメントの横にある小さなハート(=いいね!)を押すだけでも、
放置しておくより親密度が高まります。

コメントを受け取るだけでは
一方向のやりとりになりますが、
返信することで双方向のやりとりとみなされ、
親密度が高い関係として判断されます。

(4)アクションを促す
投稿文や画像の中で、
「コメント」や「保存」
などのアクションを促しましょう。

Instagramでは、お気に入りや覚えておきたい投稿を
ブックマークできる「保存」という機能があります。
投稿の画面右下の「ブックマークアイコン」をタップすることで保存できます。

「コメント」や「保存」といったユーザーの“リアクション”は、
親密度が高い関係として判断されます。

手軽な方法としては、投稿文の最後に
「良かったら、この投稿を保存してください!」
「プロフィール画面に移動してURLをクリック!」など、
期待するアクションを明確に記載することです。
相手に行動を促すことができます。

以上が、Instagramのアルゴリズムを踏まえた運用ポイントです。
ぜひ実践して、アクセス数値の変化を実感してみてください!