DIARY

【 No.2 Practical Div. 】

【 学び続けるトップの片腕たち 】Posted by Luffy

No.2(組織の片腕)と呼ばれる階層にいる人財は、
多いに越したことはない。

No.2に関する考え方は、多岐にわたるが、
ガバナンスとヒエラルキーの観点から、
トップの方向性を理解して、
組織内に浸透させるのがNo.2の仕事だとしたら、
ひとりが毎度、寸分の狂いなくその考えを理解し、
適切に伝達することは困難が伴う。

No.2の層が厚ければ、
理解し合ったことを共有、確認することもできる。

こうして練り上げられた伝達事項は、
説得力が増すので、
伝達、行動のスピードも増すのである。

No.2の仕事は実に奥が深く、
No.2の存在はとても尊い。

夏の終わりの休日に学ぶ後ろ勢を、
憧れの眼差しで見ている後輩も少なくないはずだ。